LIVE SPECTACLE NARUTO
見てきました!
ネタバレ有りの感想ですので、ご容赦ください!
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唐突に始まるイルカ先生とナルトとミズキの下りだとか、第七班の自己紹介ラップとか、カカシが黒板消し当たってサクラちゃんが「ナルトー!あんたなにやってんのよー!」とか言いながらナルトとハイタッチしてるとこかわいいとか、シノがまさにシノだとか、色々あるんですけどもう舞台が終わって最初に考えついたひとつの言葉が「再不斬さんかわいすぎかな…?」でした…。
もう可愛い…長い脚を持て余してる感すごいかっこいいし、風魔手裏剣のくだりが、スクリーンに出たぐるぐるの中心を延々と「見ろ!!」「もっとだ!」みたいな演出になってたんですけどそれで「ぐおおおおお!」ってなってる再不斬さんがもう…もし実際にこういうやりとりだったら素直すぎかな……!?何この鬼人かわいい……
白の登場時の声のカッコよさと、ナルトとのやりとりでの無邪気?毒気のなさ?な声のギャップがもう…もう~~~…白との戦闘で、母が父に殺され自分が父を殺したっていう場面がシルエットで表現されてましたが、父親が白を殺そうとしてる?まで結構時間がかかってて、原作でもこういった葛藤があったのかな…と思うと救われます…虚しいけど……それはそうと白のシルエットすげぇでかくて完全にあれは遠い昔(15歳)でした。しかたないね。その後に会った再不斬さんを怖がってびくっってポーズをとる白の頭を撫でている再不斬さんのシルエットがかわいすぎました…。影だけでかわいい…
再不斬と白の戦闘の後の例の感動シーン……周りから聞こえるすすり泣きの音でやはりナルクラはあのシーンを涙なしで見ることはできないんだな…と実感しました…(半年前まで只の多由くらだった人)ってか霧任務の流れ的に当然といえば当然ですがガトーが役貰ってて笑ったんですけど、白の死体蹴りの表現ゆるさん(ゆるさん)#ゆるさん。再不斬さんの「手前は俺と一緒に地獄に行くんだよ!!!」のセリフがどこかのアニオリの笛っ娘ちゃんと被って悶えながら観てたのは恐らくあのばで私だけです……(笑)カカシ先生の「忍は知らず知らずの内に自分の存在意義に悩まされる」的な例の台詞(うろおぼえ)に多由也ちゃんのことしか考えてませんでした…音5は悩んでる筆頭ですよね…君麻呂は存在意義が大蛇丸だと肯定していましたが、多由也ちゃんはどうなんでしょう…悩んでいるというより、考えを放棄したがっている感じなのかな…世界の仕組みとはそういうものだって諦めが入ってるのかな、きっと…。舞台の話は多由也ちゃんに関係ないですが、やはり多由也ちゃんのことを考えずにはいられませんでした多由也ちゃんの過去ください。
第七班の木登りのくだりが、これ見ていない方々には実際に舞台で是非見て頂きたいな~!と思った所存なのですが演出が面白かったです…あれで木登りってわかっちゃう…すごい…
サスケ里抜けの下りはヒナタの白眼くっそ怖かったのとシカマルが面白すぎて…!チョウジの肉弾戦車がバルーンになって観客席に投げられるんですけど、チョウジが焦って?そろそろキャッチして!とか言ってるのにシカマルがめっちゃ棒で「いのそっち行くぞ~」とか「お待たせしました左の皆様~」とか「どうしようかなどうしようかな」とか言ってるのが面白すぎて個人的一番の笑いどころでした…あれこれシリアスな戦闘だよね…?
「目的を忘れるな…」ってセリフが音5から大蛇丸に横取りされてて笑ったし結界忍術もカブトとしたっぱの役だったし、サスケ奪還がアスマ班紅班+ナルト+我愛羅+リーで音のモブ忍軍とやり合うって感じでもう尽く音5スルーされてて本当逆に心中穏やかでした…。
多由也ちゃんが舞台化したら公式からライトが当たった喜び以上に色々な負の感情がまぜこぜになってしまう気がして……!いえ勿論もし多由也ちゃんが舞台に立つことになったらもう何が何でもS席とって多由也ちゃんとハイタッチしたい欲ありますけど!!!ブロマイドでも缶バッジでも何でも買いますけど!!!!あーーーでもあの美しさは誰にも代え難いから…貴すぎるから…(キャラモンペ)そうだ隣に座ってた男の子とキャラ同士がタッチしてるの可愛すぎてわたしはハイタッチはしてないけど、ナルトとサスケとシノとキバがすgggggっごい近くに来てくれました!キバくんとめっちゃ目があったけど美形すぎてすっげぇ混乱しました(語彙力)
最後にキャスト挨拶?があり、我愛羅役の須/賀さんが一言強いられてました(?)ためらった様子で「孤独の話をしたいと思います」とおっしゃられた時は「!?」と思いました(笑)
第一幕では我愛羅の出番がなく、舞台裏に戻ってくるキャストさんが第一幕について喋っているとき孤独を感じていたようで、部屋の隅にいるリー役の方…ゲジ眉と第一幕を観て、第二幕で夜叉丸と演じる…ゲジ眉と夜叉丸って似てるよね、言葉が。っていう話のオチが入ったとき「なんだこの我愛羅かわいすぎ案件じゃない?」と真顔になりました。その話を聞いて白と目を見合わせる再不斬さん役様またもかわいすぎ案件…いい加減にして…あと大蛇丸役の人がめっちゃ笑ってたり、締めの曲でノリノリで手ぇ叩いてたり「あ、この人めっちゃいい人だ」感すごかったです。演技はすっごく怪しくて、めっちゃ歌声がビブラート聞いてて、でもそれが大蛇丸らしくぞくぞくする感じだったのに…!演者のオンオフってすごい…音5の大蛇丸もそうあってほしかった…!!!コ/ウさん音の里長になってーー!!でも正直大蛇丸の化身?というキャストさんは動きが怪しすぎて「!?」しか浮かびませんでしたww化身wwwww蛇かと思ってましたwwwwww
…当初思い出だけでいいかなーとか思ってました気づいたらパンフレットと大蛇丸さまと再不斬さんの缶バッヂとブロマイドが手元にありました本当にありがとうございました。舞台は物欲を刺激する(教訓)